概要

当社では、介護福祉士国家資格を取得してさらに上のステップを目指している人材向けに、3年かけて介護福祉士国家試験対策を提供しています。将来の目標が明確にある人材は、実務経験を積みながら意欲的に学習を続けることができ、長期にわたって活躍を期待できます。

「安定して採用したい」「10年・20年と長く働いてほしい」そんな事業者さんにとって弊社の国試対策講座は最適なプログラムといえます。

介護福祉士国家試験対策『6つのSTEP』

当社には、働きながら『6つのSTEP』で学習する教育システムがあります。

STEP1国試まなべる君(動画学習)

母国語の字幕がついた授業動画を1テーマ20分程度で約200本用意しました。
受講者はまず動画を見て、受験に向けて学習の全体像をイメージします。

STEP2オンライン授業

専任の講師から、週1回のオンライン授業(ZOOM)を受けることができます。このオンライン授業で動画の内容を深掘りします。

・講師が出題範囲を年度ごとに要約した独自の授業資料
・外国人受講者の理解がより深まる独自の学習技法
これらを用いて、オンライン授業を進めます。

授業内容は後で何度でも確認ができます。この反復学習により、効果的で安定した知識定着につなげることができます。

また仕事を持っているまた受講者のために、シフトに合わせて曜日や時間帯を毎週予約でき、柔軟に受講できるようなシステムを取り入れてます。

STEP3 アプリ学習

いつでもどこでも、隙間時間を使って専門用語やクイズなど、アプリを使って学習できます。
スマホ・タブレット・PCなど、さまざまな端末で使用可能。 Android、iOS、WindowsなどのOSにも広く対応しています。 ※一部未対応のVersion等あり

STEP4 5カ月の特訓授業

毎月、特訓授業と称した模擬試験を実施します。苦手な科目や傾向を毎月自己分析し、模試ごとに解説動画やオンライン質疑応答を行います。この5ヵ月の特訓授業が合格ラインを超えるための大きな役割を担います。理解度や学習方法を個別に把握し、学習スタイルに合わせて授業を構築します。

少人数制授業、1対1授業、母国語クラスなど受講者に合わせた学びの環境を整えることで学習効果を高めていきます。
環境を整備した後に重要なものが学習ツールです。講師陣による厳選教材を使った学習、独自の学習ツールによる知識の構造化学習、年度ごとの傾向に合わせた模擬試験と解説学習など、ここにしかない学習方法で一気に学力向上を図ります。

STEP5 100時間マラソン

最後の1ヵ月、オンラインによる100時間自習を実施します。図書館での自習をオンライン化したもので、12時間自由に出入りできるオンライン部屋に講師が常駐し、参加者が自由に集い自習をします。1日4時間、1ヵ月で100時間の自習が目標です。
問題を黙々と解くことによって、効率よく知識を身に付けることができ、さらに問題を解くテクニックを身に付けることができます。

STEP6最後の5点アップ

受験1週間前に行う仕上げともいえる学習です。
介護福祉士試験は総得点の60%程度と補正値で毎年合格基準点が変動します。過去の傾向を分析すると75点を平均値として、毎年合格基準が数点増減しています。この変動を見越して最後に実力5点UPができるように仕上げを行います。当日は緊張感や会場の雰囲気など外国人受験者にとって日本語を読み誤ったり、不安から正答を選び損ねたりすることがあります。そんな時に、この最後の5点アップ学習が最大の効果を発揮します。
この社外秘の『虎の巻』が、受験者の勇気と変容した受験を乗り切る武器となります。